ママリで、犬のいない生活は考えられないけど息子が犬アレルギー3で、、もうだめぽという趣旨の書き込みを、見たのであります。
〇〇のない生活は考えられないって種類のこだわりがあると、正解がそこにしかないから、自分で自分の人生のハードルあげてて生きるのがしんどそう。
ねばならない、でなければならない、なんていうことは存在しない。ということに気づくと自由になれる。
これは常に、自分に言い聞かせてることです。
他人に怒りたくなった時、それは自分ルールに反しているからじゃないか、とチェックする。自分が我慢していることを我慢してないから、怒りみたいなものがわいてくるのではないのかなあ。
我慢しなくてもいいし、我慢してもいい。
自分の哲学的なものに照らして、違和感のない方を選ぶという自由がそこにあるだけだと思うようにしている。
他人じゃなくて、自分に目を向けるようにしている。
完璧な夫も完璧な妻もいない。完璧な親子関係もなく完璧な子育てもない。
不完全な人間と不完全な人間関係があるだけ 。
だけどもそれが時折、とっても大切でかけがえなくて、生きててよかったあって思わせるものになったりするんだよにゃ~。
下手な絵にも下手な絵なりの完成というものがあるってこと??
(人生において大事なことは、だいたい猫が教えてくれる)