皆様お元気でしょうか。
表題の通り、私はいまいち調子が出ません。
とにかくしんどい筆者ですが、できる範囲で頑張っていきましょうって感じで、今日もなんとかかんとかやっております。ね。
まずは一日一日を乗り越えていきましょう。
おすすめのTEDtalk紹介してるので見に行ってください。元気だしてこう。
(This article is written in Japanese. Please look down and select your languages.)
29歳のリアル
コロナうつ、冬季うつ、産後うつ…名前はなんでもいいんすよ。もはや。
ここ一ヶ月くらい、とにかくなんとなく元気でない。
やる気が起きない…
漠然とした、しかし強い不安がある…
以前は楽しかったことが楽しめない…集中できない…
日中すごく眠い…夜はなかなか寝付けない…夜中に起きる…
これはなんだかおかしいな…
おかしいというか…
あまりよろしくない状況なのではないか…と思いまして。
ネットで「コロナうつ」「冬季うつ」「産後うつ」なんかを検索して、うつうつした状況を抜け出せないか模索しているところです。
コロナうつとはなんぞや…そしてその解消法は…
世界一受けたい授業の先生がまとめていらっしゃる記事はこちら!
お急ぎの方は上記まとめがおすすめです。
今年の5、6、7月予定日だったお母さんたちは、多かれ少なかれみんな同じような状況だったと思うんやけども。
消毒液やハンドソープ、ノンアルコールの除菌シート、ガーゼやら母乳パッドやら…赤ちゃんのお世話に必要なものが街中の店から消える。
立ち会い出産できなくなる、入院中も面会制限で家族と離れ離れ。
外出自粛だし、産褥期の手伝いも頼みづらい…満身創痍でのワンオペ…
よう頑張ったよね。みんな頑張ってる。
ママも、ママを直接的にも間接的にも支えてくれた周りの人たちも、ほんと頑張ってるよ…
元通りの生活に戻れる日っていうのは、ちょっともう正直なところ想像できんのですけれども。
得体のしれないクソみたいなウイルス(語彙力)の全貌が見えて、良くも悪くも見切り発車的な諸政策が整合性のあるものに落ち着いて、新しい日常も悪くないなって気持ちで過ごしたいな。

困難な状況に打ち勝つ技術
困難な状況、逆境というものは人々を差別しません。
大切な人との死別、いじめ、失業、流産…形は違えど、生きているといろんなことがあると思います。
現在はコロナ禍というものが、世界中のありとあらゆる人々に等しく影響し、多かれ少なかれ私達の生活様式を変え、そしてその多くの場合、不便で困難な状況に置いていますよね。
そういった困難な状況を乗り越えるため、具体的な手段をプレゼンされているTEDtalkを見つけましたので、ぜひご覧くださいませ。
日本語字幕もなめらかで本当に違和感ありません。尊敬…
困難を乗り越えられる人たちの3つの秘密って感じでしょうか。
詳細は実際にtalkを観てもらうのが一番だと思うのですが、端折ると、
- 生きていれば不幸なこともある、全部が全部思い通りにいかないということを知る
- 意識的に、継続的に、良い事柄に目を向ける
- 自分の考え方や行動について、それは自分を助けるか、又は傷つけているかを考える
以上の3つにまとめられます。たぶん。具体的な方法はリンク先をご覧ください。
上機嫌でいることをマナーとして、技術として身につけるべき。
齋藤孝さんが著書の中で、繰り返しおっしゃっていたことを思い出しました。
生きていれば、困難なことは振りかかってくるもので、それを乗り越えて生きる手立てを、技術として身につける。
さあ、私の不幸をどうにかして頂戴、私の不機嫌をどうにかして頂戴、って態度で生きてて幸せになれるんだろうか。機嫌良くなれるんだろうか。
他人のせいにした瞬間に、自分にできることってなくなっちゃうような気がするんですよ。〇〇のせいで、と思った瞬間に全ての幸不幸は〇〇に委ねられてしまう。
振りかかってくる困難に振り回されず、主体的に生きていきたい。
行動に制限が課されている状況でも、主体的に生きることはできるはずです。
自分の裁量が効く範囲で、自由な意思で選択してくことだって、自由である、と呼んでいいのではないでしょうか。
コロナめ…絶対に許さんからよ^_^
必ずこの苦境を乗り越えて、幸せに長生きしてやるんだからな…!
p.s.
齋藤孝さんの上機嫌に関する著書はこのあたりがおすすめです。
『不機嫌は罪である』
『上機嫌の作法』
齋藤孝さんの執筆、出版スピードはほんとにすごいんですよ。ついていけん。
気づけば新刊が出てる…読み終わって本屋に行くと…もう出てる…
最新の著作は以下から検索できるのでお役立てください。
電子書籍で読み放題のもの、Audibleにも著作がありました〜